2020年10月30日

新築建売住宅の値引き交渉について

  • 各ビルダーの一回あたり値下げ金額は100-200万円程度が多い
  • 最初の値下げ時期の目安は、建物の完成後
  • 値下げは月に1回程度(値下げ幅が小さければ多い傾向)
  • 値下げ直後は値引き交渉は難しい。
  • 値下げ交渉する場合は不動産店で値下げ時期の確認を
  • 原則値引き交渉をしないビルダーもある。
  • 値下げされるのは主に月曜日が多い。
  • 値引き交渉中に値引きなしで買いたいというお客様が現れて、購入できない事も。
まず当然ですが売り主であるビルダーは高く売りたいわけです。
もちろん、ビルダーも次に建てるため現金を回収したいという面もあります(銀行から借りられる金額にも上限がある)のでそれをどれだけ重視するかというのは多少時期により異なると考えられます。
その結果、この値下げの時期、頻度、幅になっている事が多いと言えます。
また、値下げ後直後であればその金額で買いたいという人が現れる可能性は時間が経ったときより高いため、値引きは難しくなります。
スーモやアットホーム等のポータルサイトで物件を見ていても値下げの時期などはわかりにくいですので、その時期が知りたい場合は、不動産店にお問い合わせください。ただし、その店の主な営業エリア外であれば時期が不明な場合もあります。
なお、値下げに慎重なビルダーさんもいらっしゃいます。国内での通常の買い物では「お客様は神様です」といいますが、不動産店でもそういう面もありますが売買においては売り主と買い主は対等な関係です。「前回の値引きから時期が経っているからこれぐらいの値引きはできるだろう」という考えではなく「値引きの縮小や逆にオプションの提案ぐらいは当然あるだろう」というぐらいの考えでいるべきでしょう。
なお、値下げは主に月曜日に行われます。これは不動産店が金曜日か土曜日に広告を出すのに、それぐらいの期間がないと間に合わないというのが影響していると思われます。(原稿作成→印刷→新聞店搬入など)
また、値引き交渉中に値引き無しで買いたいというお客様が現れることもあります。この時点ではまだ本契約ではないですし、当然解約手付も払っていない状態ですので、そのタイミング差や他の条件によって高く売れるであろう後に現れた買い主と契約することになる場合があります。
そのため、安く買いたいから値下げ交渉というのも、「買えなくなるリスク」があることをご理解ください。
なお、不動産店を選んで仲介手数料無料での購入は売り主からみてなんのデメリットもないので確実に安く購入するにはおすすめの方法です。 
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